ピンクレディー・増田恵子・MIE(現:未唯)

ピンクレディーのすべて 80分

 ピンクレディーのデビューから解散までを追った作品。セパレートの衣装は現代でも十分楽しめる感がある。今から思うと、当時なぜあんなヘソ出しルックで歌ってもクレーム一つ来なかったのだろうと思われる。ラストの後楽園球場での解散コンサートは色々な意味でも歴史的な物を感じさせる。

『ピンクレディーNOWインロサンゼルス』39分

 露出の多いコスチューム姿はないものの。ピンクレディーとしての水着姿(2回あります。)は貴重な物がある。全盛期の迫力は無いもののオール海外ロケの背景からは昭和アイドルの凄さを感じさせてくれる。

増田恵子『C'est Un Amour 』45分

 最近グラビアに登場したケーこと増田恵子の作品。白いドレスを着たシーンでは乳首らしき物が透けて見える。シャワーシーンやプールではトップレスのセミヌードも披露し、海岸では手ブラまで披露している。紙に字を書くシーンで独特の左利きでの書き方が見られるのはファンにとってはうれしい場面である。

MIE『プライベートタイム』50分

 ケーに比べて一足早く、セクシー路線を歩んでいた頃の作品。途中、ヌード写真が挿入されるが、本編ではビキニ姿止まりである。内容も海外で現地の子供との出会いを題材にしたおとなしめの物となっている。それでも動くビキニ姿が貴重なせいか、一時期は話題となった作品でもある。

未 唯『Future Lady』44分

 昔のアイドルの再ブレイクブーム(何年かに一度あります。)に乗って撮られた作品。写真集のメイキングであるが、写真集その物の露出が少ないので、セミヌードと言うよりも幻想的でコスプレ作品に近いような感がある。

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