パッケージの写真のような全裸セミヌードはなく、本編は基本的には着エロで最大露出はビキニで上半身ニプレスとなっている。ボーナストラックには本編のブラ外しの続きとプールでの手ブラシーンがあり、好みに応じて別れている。

　前半はややおとなしめの雰囲気で始まる。泡風呂で全裸のセミヌード（何度も言いますが家風呂は全裸が普通です。）を披露した当りからビキニを外したりする場面が増える。ラストの全裸セミは有名だが、上半身ニップルのシーンも案外多い。

　オープニングで横乳首らしき突起が見える。着エロを主眼としているのでむしろ露出は控えめであるといえる。その分、ビキニに手を入れて胸を揉むなど見せ方に工夫を凝らしている。

　パッケージのようなシーンは無く、名波はるかの作品してはむしろ比較的露出が少なく、また着エロと言える程の際どい衣装も無く下着の横ヒモを少し解くか短い手ブラくらいしか無い。日本旅館での屋外でのニプレス姿はリアリティがあるが、下着で温泉に入るシーンは人によっては感じ方が違うかもしれない。

　基本的に下半身に重点を置いた作品で、お尻を突き出して来たり、ビキニで大股開きをしたりしている。手ブラのシーンもあまり無いのでこの手が好きな人にはいいのかもしれない。こちらの方が見せないことへの不評をかわすことが出来るかもしれない。