桂木 文  

『やすらぎ』 40分

 写真集、雑誌等でヌードになって話題を集める前の作品。シースルーでのヌードは名場面の一つ。シャワーシーンでは、スレンダーなヌード姿を披露している。ベッドやソファーでも、バックからのヌードを披露してくれている。

『愛しい女』60分

 一人のOLへ物書きから仕事の取材を頼まれることから話が始まる。鎖骨や肋骨を浮き上げての殆ど男役の見えないからみは見る物を擬似SEXに導く。後半では同様に今度は受身で男の目線で乳首のアップなどが映る場面も今から見れば考えてある。

『リコレクション』

 OL風の衣装はなぜか絵になる。ベッドでは上半身ヌード。シャワーではシースルーの後でヌードを披露している。取り分け驚くようなシーンは無いが、桂木文の作品の中では比較的マイナーな為、存在が評価される作品と言える。

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